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050411
小笠原熱があなたを酔わせる
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あなたは小笠原母島でラム酒が造られているのをご存知ですか?
こちらが 300mlです。
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小笠原に初めて人が定住したのは、1830年で欧米人5名とハワイの原住民約20名でした。そのうちの一人、ナサニヨル・セーボレーは、当時、太平洋に進出していた米国などの捕鯨船との間で、サトウキビから蒸留したラム酒の取引を行っていました。彼の出身地、米国マサチューセッツ州には、ラム酒の蒸留所が60あったと言われています。
小笠原諸島が日本領土となってからは、開拓移住民がサトウキビから砂糖を製造し、主要な農産物として発展しました。その過程で生じた副産物は泡酒と蜜酒の製造に利用されました。泡酒は、白下糖製造の際に生じる泡を集めて発酵させ、蒸留したものでした。蜜酒は、再製糖の際に生じる糖蜜にぬるま湯を加えて、温暖な場所で発酵して造りました。
小笠原のラム酒は、このように国内でも特異な歴史を背景に誕生した、アルコール度数40度の地酒です。
パッションリキュールは、このラム酒に小笠原の特産品パッションフルーツの果汁を加えたアルコール度数12度の地酒です。 |
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■ 小笠原 ラム酒 / OGASAWARA RUM
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720ml 300ml
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小笠原のラム酒は、国内でも特異な歴史を背景に誕生した、アルコール度数40度の地酒です。
■生産地 東京都 小笠原 母島
■原材料 さとうきび
■アルコール度 40度
2019/05/30
720ml 完売
300ml 完売
720ml 税込み 1,950円
300ml 税込み 1,070円
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【特産品開発普
及センター(母島)】
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■ 小笠原 パッションリキュール / OGASAWARA PASSION FRUIT LIQUEUR
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720ml 300ml
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パッションリキュールは、このラム酒に小笠原の特産品パッションフルーツの果汁を加えたアルコール度数12度の地酒です
■生産地 東京都 小笠原 母島
■原材料 ラム酒 パッションフルーツ
■アルコール度 12度
720ml 完売
300ml 完売
720ml 税込み 2,150円
300ml 税込み 1,070円
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【パッション・フルーツ】
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